シリンダ、フロントキャップを一体型にすることで、サイドロッドが不要になり増し締めの手間、ゆるみ、折損のリスクが無くなります。
ボックスブラケットを採用し、形状を見直したことで、従来機より騒音の低減を実現しました。
また、標準機よりさらに騒音低減を図った超低騒音型(機種末尾がSS)をラインナップに加え、騒音規制の厳しい都市部での需要に対応しました。
今までの形状を一新し、丸型のデザインを採用しました。
TOP V-30 | TOP V-50 | TOP V-70 | TOP V-100 | TOP V-30SS | TOP V-50SS | TOP V-70SS | |
総質量 [kg] (チゼル・ブラケット付) |
220 | 285 | 380 | 775 | 248 | 314 | 425 |
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全長 [mm] (チゼル・ブラケット付) |
1326 | 1508 | 1572 | 1978 | 1326 | 1509 | 1572 |
全幅 [mm] (ブラケット先端) |
195 | 215 | 225 | 275 | 240 | 240 | 290 |
作動油圧 [MPa] | 10~15 | 11~16 | 11~16 | 14~18 | 11~16 | 11~16 | 11~16 |
消費油量 [L/min] | 35~50 | 35~55 | 48~70 | 70~110 | 35~50 | 35~55 | 48~70 |
打撃数 [bpm] | 850~1150 | 600~850 | 740~950 | 550~800 | 850~1150 | 600~850 | 740~950 |
チゼル径 [mm] | 60 | 68 | 74 | 105 | 60 | 68 | 74 |
取付ショベルクラス [t] | 2.5~3.5 | 4.0~5.5 | 5.0~7.0 | 9.0~15.0 | 2.5~3.5 | 4.0~5.5 | 5.0~7.0 |
※ 油圧及び打数は、油温50~60℃においての上記作動油圧における平均値を表示しています。また、油圧ショベルの性能、配管等によっても異なる場合があります。ご使用時は仕様作動油圧範囲となるよう油量調整願います。
※ 全長は、標準チゼルを押し込んだブレーカ本体のみの値です。